赤坂在住の夫婦と娘と赤ちゃんによる日記と地元情報。 食事、映画、読書にアート、何でもありのブログです。 第二子誕生しました!


by yesquire
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<   2009年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧

川村記念美術館が企業保有のモダンアートの美術館で成功している理由の一つがロスコを保有していることです。 瞑想する絵画展はテートから始まったシーグラム壁画の半数を集めた希有な展覧会。 日本でこれだけの数のロスコを、しかも落ち着いた空間で観れることは二度とないと思われます。
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内から炎が燃え出る圧巻の大型絵画が並ぶ壮観な様子は部屋に入った瞬間から震えを呼びます。 作者の意図をほぼ満たした展示方法で活力を増した赤の作品、一つだけでも贅沢なのに同時に何点も目に入るのは幸運としか言えません。

ジュニも大きな部屋と赤と黒のキャンバスに興味持っているようでしたが、一番はしゃいでいたのは庭園の白鳥を観たときでした。 美術館前の池にいた白鳥を指さしたかと思うと、早速走り始めて満足そうにしていました。
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ロスコの前でそろそろ飽きてきた娘を嫁さんに頼んで連れ出してもらい、一人でじっくり堪能するぞと思ったら遠くから泣き声が..。 後ろ髪ひかれましたが「パパぁ」と呼ぶジュニを抱きに世紀に一度の部屋を後にしました。
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by yesquire | 2009-03-31 22:48 | art / fashion
Weinstein(ウエインステイン)兄弟の会社で2本目のWoody Allen(ウディ・アレン)作品は久しぶりのロマンス-コメディ。 Vicky Cristina Barcelona(それでも恋するバルセロナ)では珍しいことにウディ・アレン調の「どもり」を一度も聞くことがありません。
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ストーリーは二人のアメリカ女性が休暇中のバルセロナでボヘミアンと恋に落ち、暴力的なその前夫人が絡んで3人の関係が微妙に崩れてゆくというもの。 堅者のフィアンセを残してきた真面目なVickyをRebecca Hall(レベッカ・ホール)が好演、奔放で意外な芸術性を持つCrsitinaはウディお気に入りのScarlett Johanson(スカーレット・ヨハンソン)でした。 この2人を上回るのが最初のシーンから賞モノの演技で登場したPenelope Cruz(ペネロペ・クルズ)の存在感。 魅力的な反面「カサノバ」Javier Bardem(ハビエル・バルデム)の人生を侵食してきた壊れやすい悪女をスキなく演じていました。 

スパニッシュギターとワインに魅了されたVickyが芸術家との1日の関係を忘れられずバルセロナでフィアンセと過ごす間、友人のCristinaはアーチストと同棲を始めて前妻に芸術的インスピレーションを受けて恋心を持つ始末。 一人が離れ、二人が再開し、事件が起きる展開は古典的で、ウディ・アレンらしいウィットと脚本、ガウディの建築と町の雰囲気も絡んで小ぶりですが優秀な作品に仕上がっておりました。

評価は☆☆☆☆★。 いつも通り脇役もしっかりして落ち着いて観れました。
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by yesquire | 2009-03-30 22:19 | movie / tv

桜まつり アークヒルズ

六本木の複合施設群では昨晩は夜通しパブリックアートな日だったそうですが、我々ファミリーは昼間にアークヒルズの桜まつりへ。 「祭」というほどの規模ではなかったし、桜も満開まであと数日って状況でしたが、初めて伺う近所の催しモノに家族で満足でした。
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屋台でナシゴレンを食べてから行った無料開放されたサントリーホールは大勢の親子連れで賑わっており、ジュニは演台でお姉さんにコントラバスの弾き方を見せてもらって不思議そうな顔。 旦那の私は普段立てない側から観客席を見て興奮しておりました。
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ここでも桜のイベント中だったミッドタウンまで歩き、娘を芝生で遊ばせて帰りました。 夕食は風邪気味の嫁さんとジュニの回復を希望して焼肉へ。 赤坂には焼肉店が多く迷いましたが兄夫(ヒョンブ)という韓国料理で食べました。
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by yesquire | 2009-03-29 13:46 | 赤坂
『ザ・フィフティーズ』は15年前にハルバースタムが書いた50年代についてのノンフィクション大作。 文庫で出版の時の帯に「9/11後のアメリカは?」とありますが、それは間違いで、今読んでも50年代のアメリカの影響を考えさせられる秀作でした。
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政治だけでなくビジネスやカルチャーなど大きな範囲でその時代を捉えるために各章で一人あるいはひとつの事象を取り上げる構成。 3冊に及ぶ長編ですが、あれもこれも50年代だったのだと意外な発見もある内容でした。 ピルの発明、ホリデーインの設立、小説ペイトンプレイスやリトルロックの8人などは詳しくなかったので面白かったし、レビットタウンやマーロン・ブランド、自動車産業についてはより知識が深まりました。 

コラムニストらしくハルバースタムは新聞からTVへメディアの主役が移行する事実を様々な事象における影響で検証しています。 選挙やプレスリー、公民権運動から広告業界まで、有名なニクソンとケネディのTV討論で締めくくる最後も納得。 優秀なジャーナリストの突然の悲報からも2年、時が経つのは早いものです。
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by yesquire | 2009-03-28 11:35 | book

いちご狩り マザー牧場

ちょうど季節だし、ジュニが大好物なのでイチゴ狩りに行ってきました。 ハウスの中で「狩る」というよりは「摘む」ものでしたが、娘は初めて見る生のイチゴに興奮しながら喜んで採っていました。
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採りたてのイチゴはその場で食べるとしっかりした歯ごたえで美味しかったようです。 マザー牧場だったので羊や馬を見てから帰りましたが、生憎の寒空であまり長居はできませんでした..。
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by yesquire | 2009-03-25 22:33 | baby

赤坂へ引越し

住み慣れた表参道からの引越し先は赤坂でした! 

新しい家具、荷物の多い移動と終わらない各種手続きに嫁さんはてんてこまい。 もちろんジュニの遊び場など環境が大きく変わり日々の生活も最初は苦労が絶えません。 部屋の片づけと買い物に明け暮れる中、TBSにメリーゴーランドがあると聞き早速行ってきました。
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忙しい両親に付き合ってなかなか時間が無かった娘ですが、公園や子育て施設などで遊ぶ時間ができ楽しそうに過ごしています。

コメント頂いた皆さんのご期待に応えてタイトルの「high&low」は残すことにしました。
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by yesquire | 2009-03-23 21:54 | 赤坂

引越し

桜開花前の引越しシーズン到来ですが、我々一家も長年住んだ表参道を引越すこととなりました。 ジュニの部屋がない間取りを変えたかったことなどが理由ですが、嫁さんは3年で旦那は8年住んだ表参道から離れるのは寂しいものです。 嫁さんは私の独身時代からの荷物を処分し(私も処分されそうですが)、夫婦でカーテンや照明など新居に必要なものを探すだけでてんてこ舞い、感傷に浸っている時間もありません。
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ジュニだけはマイペースで、公園で走り回る時間が少ないのでインテリアショップで好き勝手しています。 

少しの間留守にしますが、ブログのタイトル変更してまた皆さんとお付き合いできればと思っています!
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by yesquire | 2009-03-08 21:40 | 表参道