赤坂在住の夫婦と娘と赤ちゃんによる日記と地元情報。 食事、映画、読書にアート、何でもありのブログです。 第二子誕生しました!


by yesquire
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表参道うかい亭 表参道

なんだかんだ毎週行ってるジャイルの表参道うかい亭にランチに行ってきました。 最上階にあるお店は金沢の豪家をそのまま移した和風だけど絢爛な造り。 他のうかい亭よりちょっと派手な内装で、年配の方との会食や接待向きだ思いました。
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義父がクーポン券を持っていたので高級鉄板のコースに! 前菜のスープ皿からお父様曰く「いい食器使ってるな」の豪華な食事となりました。
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お魚は氷見の寒ブリがバカラに。 和風の情緒にデコっぽいモダンな要素を加えた明治時代の雰囲気なんでしょうか。 サービスも良く食事も軽快に進みます。
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今年最後の松茸のスープが終わると、いよいよシェフ登場で鉄板に火が通ります。 メニューにはサーロインとフィレがあったので両方を全員で食べることに。 
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キレイに磨かれた鉄板の上で上質の肉か踊るように焼かれ、粗引き塩こしょうか玉葱と醤油にガーリックを交ぜる二通りの食べ方があったのですが、どちらも柔らかい肉に合って4人で感動していました。 ベビーカーのジュニは匂いにつられて起きた目の前でシェフが軽やかに調理している姿をじっと見ていました。

デザートは部屋を移動してアールデコ調のテラスで。 我々の結婚記念日だったことを何となく話していたらサプライズのデザートと真っ赤なバラをプレゼントされました。 いやー胃も心も満腹になった至福のレストラン、評価は☆☆☆☆★。 あまりキツキツに予約を入れないポリシーにも感服しました。

 
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by yesquire | 2007-11-29 22:36 | 表参道
結婚記念日のディナーは銀座のル・マノアール・ダスティン(Le Manoir D'HASTINGS)にしました。 幼子を預けた嫁さんの実家からも近く、伝統的かつ内臓系やジビエにこだわりのあるフレンチというので期待の選択でした。

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フォアグラのクレープ包み いちごジャムのソース
焼いた白身魚 温野菜とアンコウのほほ肉
鹿のロースト 赤ワインのソース
デザート
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後で食事の選択ミスだったかと反省することになる前菜はフォアグラのクレープ包み。 濃厚なフォアグラを更に濃厚にするいちごジャムのソースという組み合わせに「デザート食べてる」ようでした。
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2品目は白身魚に温野菜とアンコウの頬肉というこれも珍しい料理でしたが、全体からするとさっぱり系に感じるソースと焼き加減に舌鼓。 自家製のパンも美味しいのでどんどん食べてしまいました。
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肉のはジビエが食べたかったので鹿肉に。 牛カルビかと思うような柔らかい部分と油の多い外側を分けて食するスタイルでした。 赤身の部分は濃厚なソースが合う上品な一品、丁寧な仕上げという印象をもちました。
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この辺で我々の胃も少々まったりしており、パスタとからめた脂部分はちょっと過剰な気もしましたが、まあ美味しく完食しておりました。

全体的にねっとりまったり系で胃にシッカリ存在感を与えるお皿が多いフレンチです。 赤い内装も料理にあった感じでしょうか。 団体客がおりサーブの時間かかり過ぎていた感もありますが、出口で見送りしていたシェフにも好感したお店の評価は☆☆☆☆★! 記念日のケーキも可愛かったです。
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by yesquire | 2007-11-26 22:34 | 銀座・丸の内

浅草むぎとろ  浅草

嫁さんの親父さんを連れ実家の近く浅草むぎとろへ。 私の両親がチャリで駆けつけたお店は一昔前とは全く雰囲気の違うモダンな食事処となっていました。 本店ははとバスツアーに組み込まれて満席だったので隅田川沿いの別館で昼食に。 「むぎとろだよっ」と地元で育った故に少々引き気味だった私ですが、前菜、とろの揚げ物と串焼きと続くコースにメインのむぎとろご飯を忘れて舌鼓。 食道を患った義父に食べやすい物をと気を使って予約した嫁さんも大満足でした。
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そのメインデッシュは風味の香る麦ご飯がお櫃でたっぷりと、とろろも大きなすり鉢に盛られて食卓へ。 出汁が上手い具合に効いており、嫁さん曰く「家では食べれない」一品でした。
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ベビーカーに収まっていたジュニもいつのまにか爺婆や母親の膝にのって下町の上品な伝統料理を不思議そうに見ていました。
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by yesquire | 2007-11-25 21:33 | 下町
コーエン兄弟製作の映画が話題を呼んでいるCormac McCarthy(コーマック・マッカーシー)の『血と暴力の国』は彼らしい乾燥した詩的な空気に支配された小説。 ボーダーシリーズ並みの細かい武器や背景の描写は無いし、曖昧ですが最近の時代設定に新しい魅力を感じました。
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引退間近の保安官、麻薬がらみの殺戮現場から大金を奪ったヴェトナム帰還兵と彼を追う冷徹な殺人のプロが、血の匂いが漂う緊張感の強い南部の町で交差します。 現金を持って逃走する主人公は撃たれ、プロの殺し屋シュガーは殺人マシーンのように標的を消しますが、ベテラン保安官の昔を懐かしむ独白がクッションのように挿入され、ただのハードボイルドと違った味を出しています。

大自然や荒野を少ない言葉で表現する作者お得意の描写だけでなく、市街地での銃撃シーンは冷たい感覚が伝わり現場にいるような錯覚を覚えました。 渋い俳優を揃えた映画も非常に楽しみです。 だた、原題は"No Country for Old Men"なので日本語の題名が意味不明だし、扶桑ミステリーから単行本での出版なので本編後の解説のレベルの低さに驚きました。 
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by yesquire | 2007-11-23 10:14 | book

F**K a documentary 「FUCK」 

大人気TVシリーズ「NYPD Blue」の中で使うのに局の許可が必要だったなんてエピソードや、ABCニュースの名アンカーマンだったサム・ドナルドソンやアラニス・モイセットなどの有名人がその使い方を話したり意見を言うのがF**K a documentary (FUCK)
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日本語訳が無いF-wordはもちろんストレートな意味でも使うし、upやoffをつけて他の手段ともなり、進行形でF**kin’ goodとなるとさっぱり使い方が変わってきます。 その言葉のTVや映画での使われ方や歴史、過去の政治的な規制や逃走する政府の対策(U2のボノが使った例)などや著名人のインタビューに交えて展開される作品です。 芸能人だけでなく、学者や政治家など様々な分野から(当然)意見・主張を話すので内容豊かだし、子供に聞かせないようにする微笑ましいアメリカ的な文化も語られます。

久しぶりのインタビュー中心でしかも常に言論の自由や保守対リベラルの象徴としてディベートされる言葉を選んだ監督の勇気に評価☆☆☆★★としました。
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by yesquire | 2007-11-21 22:27 | movie / tv
表参道ヒルズ内にあるジャン=ポール・エヴァンは最近になって利用回数が増加した近所のお菓子屋さん。 週末限定のモンブランを嫁さんが散歩途中に見つけて買ってきました。
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モンブランといえば幼い頃のご馳走なのでその名を聞いただけで興奮する旦那ですが、嫁さん曰く食後に「特筆すべきものなし」だそう。 いろんなケーキが出回っている最近ではインパクトが無かったようです。 比較的お手ごろなチョコレートケーキも夏くらいからお気に入りです。

今週末は知人のアマチュア・オーケストラの演奏会にでかけ、チャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」に感動して帰ってきました。
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by yesquire | 2007-11-20 23:03 | 表参道
20年近くもソ連に情報を流していたFBI職員と部下となって調査を命じられた若いエージェントの話がBreach(アメリカを売った男)。 最初にFBI長官がハンセン氏の罪状について説明するニュース映像、敬虔なクリスチャンである彼が逮捕直前にオプス・デイの教会にいたシーンが続くので結末を分かって観るbased-on-true-storyスリラーです。
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スキのない経験豊富なスパイをChris Cooper(クリス・クーパー)が、内部調査のエリート主任は大好きなLaura Liney(ローラ・リニー)だったので脇役は「しまって」ますが、トップシークレットの任務を受けた若い主人公のRyan Phillippe(ライアン・フィリップ)に演技の深さがありません。 どこを切っても同じ表情なので撮影する側も大変なのかなーと思いました。

隠れて調査するスリリングなシーンや、スパイをスパイする男の葛藤などが上手く描かれた映画はノンフィクションなので素直に楽しめました。 ワシントンを舞台にしたオーソドックスな映像も良かった本作の評価は☆☆☆★★。
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by yesquire | 2007-11-17 08:12 | movie / tv
著名ロックアーチストの作品をララバイで子供用にしたのがRockabye Baby(ロッカバイ・ベイビー)シリーズのCD。 70年代育ちの私はとりあえずストーンズ、ピンクフロイドとイーグルスのヴァージョンを購入し我が子にロックの洗礼をしています。
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ストーンズ盤には名曲"You can't always get what you want"(赤ちゃんの教育にも良い?)や歌の内容は違えど今のジュニそのままの"Under my thumb"などのキュートなアレンジが入っています。 ピンクフロイドは"Dark Side Of The Moon"「狂気」から3曲も選曲されているのでファンとしては大満足。 他にもU2やColdplayもあるのでジュニが慣れてきたら聞かせようかと計画しております。
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最近ジュニは両足を高くあげて手でつかんで遊ぶことを覚えたようで、横にすると嬉しそうに足をバタバタ上げ下げしています。
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by yesquire | 2007-11-15 22:34 | music
嫁さん待望のリンカーン・ライム最新作はシリーズ最強の敵が登場する『ウォッチメーカー』(The Cold Moon)。 殺人現場にアンティークの時計と詩を残す緻密かつ残忍な今回の犯人は、本来の目的を隠すために用意周到に様々な仕掛けを計画。 車椅子の元捜査官ライムとパートナーのサックス刑事がいつもより証拠の少ない現場の検証から犯人の意図をつきとめます。 

今回はサックスが警察内部の汚職を独自に調査していることからライムと息が合わず、代わりに尋問の専門家が目撃者や犯人から捜査に重要な事実を引き出します。
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というわけで科学捜査で事件解決という構図に作者が飽きてきたのか、CSIが人気だからか、証拠品からあっと言わせる推理や犯人先回りといういつものツイストが今回はあまり目立ちません。 むしろ印象に残ったのは細かい動きや反応で嘘や隠し事を暴く「キネクシス」専門のダンス捜査官の方でした。

ま、それでも嫁さんは育児の空いた時間に2日くらいで、旦那の私は出張の合間で4日の計1週間で2人で読んでしまいました。 事件の終わりは納得いかない本作の評価は☆☆★★★。 
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by yesquire | 2007-11-13 22:48 | book
最近はまっているのが焼肉の第一神宮のミノ薄切り。 初めて食べた時から嫁さんはかなり気に入っており、焼肉屋で今まで注文したこともないミノに夢中です。
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雨だったからかジュニがぐずってしまい、途中から交代で抱っこして焼肉の後半戦を堪能しました。 週末は赤ちゃんを連れて初めてシャンティへスープカレーを食べに行きました。 そろそろ寒くなり体が辛い物を欲しがっていたようで、いつものコーンと春雨入りをペロっと胃に収めてしまいました。
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by yesquire | 2007-11-11 21:47 | food