赤坂在住の夫婦と娘と赤ちゃんによる日記と地元情報。 食事、映画、読書にアート、何でもありのブログです。 第二子誕生しました!


by yesquire
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<   2007年 08月 ( 10 )   > この月の画像一覧

湾岸戦争や9/11が起きる前のヴェトナム戦争に関する論争が盛んだった頃に読みたかったのがTim O'Brien(ティム・オブライエン)の「僕が戦争で死んだら
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前からヴェトナム主題の彼の小説は正直あまり読書欲が湧きませんでした。 やっと手にとるようになってその時代に触れていればと後悔、ポスト9/11の現在の自分にはリアリティーというか刺激が薄れてしまった印象です。 CNNが湾岸戦争を現地からレポートし、貿易センタービルが崩落するのをリアルタイムで観てしまえば、死と隣り合わせのヴェトナムでの進軍や戦友の描写は微妙に心に響きませんでした。 

それでも最後まで読んだのは詩的でアカデミックなオブライエンの文章と戦場で経験したものにしか描けない鋭い文章だったからでしょうか。
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by yesquire | 2007-08-29 22:56 | book

ジュニとお出かけ

週末は家族で近所にお出かけすることが多くなりました。 スーパーで買い物、クリーニング屋さんに寄ったりしながらもスタバでの一服が欠かせません。
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最近モノが見えるようになったジュニは外の世界に興味深々。 スタバ店内でもベビーカーから天井やテーブル上のラテを凝視していました。 8月も終わりなのに暑い日が続きジュニを抱えて家事してる嫁さんには頭が上がりません..。
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by yesquire | 2007-08-28 21:46 | baby

Come Early Morning

「チェイシング・エイミー」で気に入ったJoey Lauren Adams(ジョイ・ローレン・アダムス)の初監督作品がCome Early Morning
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アメリカ南部の小さな街を舞台にしたドラマで、Ashley Judd(アシュリー・ジャド)がアル中で夜の生活も乱れた30代の気が強い女性というはまり役。 いい感じの男と知り合ってもバーで見つけた誰かと寝てしまい、ある意味ハラハラさせられますが、主人公の性格と性的趣向にはちょっと「?」ですぐに興味を失ってしまいます。

脚本も手掛けた監督が育った南部の設定なので登場人物やその会話にリアリティーが感じられます。 が、単純すぎるストーリーとあまり感動しない風景のショットと音楽から作りたかった映画は分かりますがそこに至ってません。

評価は☆★★★★。 いい女優なので次回の監督作品に期待です。
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by yesquire | 2007-08-26 11:35 | movie / tv
昨年の話題作で最も親近感の湧くドラマがLittle Children(リトル・チルドレン)でした。 この映画は子供が産まれてから観てよかった。 独身時代だとまた違った印象をもったであろう家族をベースにした作品でした。
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以前から言っているように「タイタニック」はキャリアの傷となったKate Winslet(ケイト・ウィンスレット)がまた素晴らしい演技を披露。 疎外感を感じながら郊外で生活する主婦が同じ感覚を持つ主夫と不倫する過程で強い印象を残す演技をします。 止まらない逢瀬と近所に越していた幼児性愛の前科を持つ男のストーリーが引き締まった構成で進み、ファミリードラマなのに嫁さん曰く「先へ先へ」と観賞者を引き込んでゆきます。

ナレーションが付いた映画も最近珍しいですが、家族の日常を描いてこれほどの小説のような映画に仕上げるTodd Field(トッド・フィールド)監督の才能も凄いと思いました。 性犯罪の過去を持つ男を演じてオスカーにノミネートされたJackie Earle Haley(ジャッキー・アール・ハーレー)って男優は全く知りませんでした。

独断で☆☆☆☆☆の満点!また見ようかなと思わせる映画でした。
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by yesquire | 2007-08-22 23:10 | movie / tv

ブートキャンプ入隊

最近、巷ではBILLY'S BOOT CAMPの人気が凄いらしい。 私、嫁は出産後すっかり体重が妊娠前と同じに戻り足取りも軽やかになりましたが、旦那さんは私が入院中に私の母の手料理をたらふく食べ、この暑さの為にビールやらワインだのをがぶ飲みして、あっという間にメタボ一歩手前。 そこで、日頃の感謝を込めてBILLY'S BOOT CAMPのDVD一式をプレゼントしました(笑)。
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7日間の集中プログラムの為に禁酒を誓って1日目&2日目の基本プログラムに挑戦するも、すでにダウン寸前の様子。 ただ運動を終える頃には大量の汗と達成感で旦那さんはご満悦。 嫁は1週間後にどんな結果が出るか今から楽しみです。

話は変わって、今一番に私がはまっている食べ物が、ふんわりカキ氷。 娘が寝静まり、旦那さんがドタバタと運動をしている横で毎日1個ペースで頂いております。 最近の暑さと育児の疲れで、夜にこのカキ氷を食べる時が一番の至福の時です。
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by yesquire | 2007-08-20 21:10 | art / fashion

ご近所の友達と

嫁さんが母親学級で仲良くなった近所の友達の家にお邪魔しました。 数日違いで産まれた女の子と並べて撮った写真です。 偶然ピンクのベビーウェアだったので2人とも可愛く写りました。
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育児のこといろいろお喋りできる仲間が近所にいると助かるようです。 うちのジュニも遊び友達ができて幸せそうでした。
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by yesquire | 2007-08-18 23:41 | baby
The Dead Girlは"Crash"にソックリな構成のサスペンス。 若い女性の死体を母親と住むToni Collette(トニ・コレット)が発見。 これが幼い頃に姉が行方不明になった検察医師、夫の行動を怪しむ主婦と連続殺人犯の夫、行方不明になった娘を探すうちに娼婦だった友人に手がかりを見つける母親へとリンクします。
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幼い娘に誕生プレゼントを贈るためにヒッチハイクするのはBrittany Murphy(ブリタニー・マーフィー)、そのエレガントな母親役はMarcia Gay Harden(マルシア・ゲイ・ハーデン)と渋い俳優を揃えてサスペンスから感動のラストまで繋いでいく手法は”Crash”の真似でしかありません。 ただし、絶望と愛情がドライな映像で表現され上手くまとまった映画でもありました。

「サイコパズル・サスペンス」にちょっと感動をプラスしたあくまでも女性が主人公の映画。 Mary Beth Hurt(メリー・ベス・ハート)なんて名優も出演していました。 嫁さんも「いいじゃん」の評価は☆☆☆★★。
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by yesquire | 2007-08-12 10:43 | movie / tv

小林古径 日本画

夏になると小林古径の透き通った緑色が恋しくなります。 近代日本画家の中でも一番好きな彼の特に薄い緑にはシャガールの青と同じようにいつも吸い寄せられる気がします。 「線の画家」と呼ばれるだけあって繊細かつ存在感の強い曲線にも感心させられますが、彼の真骨頂と勝手に解釈している植物画の独特の緑色からは目が離せません。
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これを逃すと半世紀は観れないだろうと嫁さんと行った近代美術館の展覧会も感動しましたが、家にあるカタログは蒸し暑い夜にほっと落着く画集です。
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by yesquire | 2007-08-09 22:13 | art / fashion

夏の白ワイン

授乳中の嫁さんとジュニには悪いのですが、暑いとどうしても白ワインの栓を開けたく(ビンを空けたく?)なります。 モンダビのFUME BLANCは嫁さん手作りの鶏肉とカシューナッツ炒めにピッタリ。 寝付いた赤ちゃんを横に「どんな子になるんだろう」などと夕食の話題もすっかり様変わりしてます。
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週末はその我が子を連れて近所を散歩と新宿の高島屋に買い物に行ってきました。 スーパーもデパートも冷房が効きすぎておりヒヤヒヤしましたが、ジュニは常にご機嫌でおとなしくしていました。
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今までご縁がなかったので余計デパートの授乳室やおむつ台の充実ぶりには驚かされます。 こうやって親も成長してゆくのでしょう。
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by yesquire | 2007-08-06 22:20 | 家飯

Zodiac 「ゾディアック」

Zodiac「ゾディアック」はまたまたノンフィクションのベストセラー映画化作品。 サンフランシスコで起きた連続殺人の犯人が警察とメディアに犯行声明と暗号を送りつけます。 未解決の事件は4人の男の人生に付きまとい、キャリアを築いたり破壊したりします。
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クロニクル誌の漫画家が暗号や脅迫文から犯人を突き止めるストーリーですが、当初の捜査にはからんできません。 ほとんど警察の捜査が終わった頃に彼が大活躍します。 数回起こる殺人と告白文が送付される場面は緊迫感があり、「大統領の陰謀」のような主人公の執拗な調査にもドキドキしました。 

「この人が父親役か」と嫁さんが言ってたとおりJake Gyllenhaal(ジェイク・ギレンホール)の演技は上手ですが年齢を重ねている気がしません。 一方でRobert Downey Jr.(ロバート・ダウニーJr)は独特の雰囲気のあるいい俳優になってきましたね。 「この人も」というくらい脇役も光っていた本作品、David Fincher(デビット・フィンチャー)久しぶりの会心作だったと思います。

母親となった嫁さんも納得の評価は☆☆☆☆★。ちょっと長かったか?
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by yesquire | 2007-08-05 09:36 | movie / tv