赤坂在住の夫婦と娘と赤ちゃんによる日記と地元情報。 食事、映画、読書にアート、何でもありのブログです。 第二子誕生しました!


by yesquire
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<   2007年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

実話を元にした学園物には常に心動かされます。 ロングビーチにある学校に着任したErin Gruwell(エレン・グルウェル)という新米教師の話がFreedom Writers(フリーダム・ライターズ)。 原作は彼女がまとめた生徒達のダイアリーでアメリカではベストセラーだったそうです。
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情熱ある若い教師役をHillary Swank(ヒラリー・スワンク)が熱演。 表情だけで表現できる雰囲気のあるいい女優になったなーと。 終盤父親役のScott Glenn(スコット・グレン)と会話する場面は上出来でした。 

人種差別がピークだった90年代の不良学生に「本当のギャングスタを知ってるのか?」と教室で問うことから生徒達の感心を引き、ホロコースト博物館やアンネフランクの日記を通して心の重石を取り除いて行きます。 バイトして自費で生徒に本を買い、理解のない同僚と対立する場面などは「本物の教師」がいるんだと深く感動させられました。

"based on true story" に弱いので評価は☆☆☆☆★。 まだ早いですがいつか娘にも見せたい映画です。 
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by yesquire | 2007-07-29 08:37 | movie / tv

Fur  「毛皮のエロス」

近代アメリカの女性写真家Diane Arbus(ダイアン・アーバス)の伝記かと思ったら'Imaginary Portrait'だったFur(毛皮のエロス・ダイアン・アーバス幻想のポートレイト)。 ダイアン・アーバスの作品の世界をカラーで再現した映画。
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Nicole Kidman(ニコール・キッドマン)が今回は特殊メイク無しで実在したアーチストを演じますが美人すぎて現実味少なし。何故階上に住む奇妙な男との関係が深くなるのか、家族との関係などは写真家の映画ですから言葉では語られません。 'Secretary'を作ったSteven Shainberg(スティーヴン・シェインバーグ)は主従関係のような愛の形が好きなんでしょう、映画も途中から歳をとっていい男優になってきたRobert Downey Jr.(ロバート・ダウニーJr)演じる奇妙な男との関係だけにフォーカスされます。

評価は☆★★★★。 ファッション雑誌が9月頃に大げさに取り上げるだけでしょう。 Time Warner系列のPicturehouseでは実験的な映画を製作していくようです。
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by yesquire | 2007-07-28 06:56 | movie / tv

ジュニ帰宅

下町からジュニが帰ってきました。 と言っても以前はお腹の中でしたので初めての我が家です。 落着かないのか嫁さんといる午後は泣いてばかりですが、家の中は今までの環境と大きく変わり我々もまだ慣れない気がします。
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とりあえず元気でいてくれるので助かりますが、嫁さんはほぼ2時間おきの授乳と泣き止まない幼子のケアに疲れ気味。 それでも我が子の可愛い姿には思わず微笑んでしまっています。 
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by yesquire | 2007-07-25 21:17 | baby
歳をとらないMatt Damon(マットデイモン)のお陰で画像がいつの時代なのか理解に時間がかかったスパイ映画がThe Good Shepherd(グッド・シェパード)。 CIAが誕生する時代の1人のスパイの半生を描く重い作品。
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Robert DeNiro(ロバートデニーロ)が作りたかった映画は分かるんですが、冒頭でシーンが様々な時代を飛び過ぎてストーリーどころではなくなります。 マット・デイモンは老けないのにいきなり子供が大学生になったり、ヴォーンシリーズを思い出してしまう冷静な態度だったりでとにかく集中できませんでした。 脇を固めるWilliam Hurt(ウィリアム・ハート)とAlec Baldwin(アレック・ボルドウィン)の演技は光っているんですが、彼らもBill Crudup(ビリー・クルドップ)も最近他のアクションあるいは刑事・ギャングモノに出ていたのでオーバーラップしてしまします。 

原作と脚本('Forrest Gamp'のErick Roth)が良かったのに編集と構成で失敗した典型的な映画となり、昨年の賞レースでは大作なのに見向きもされませんでした。 スパイ同士の緊迫した対戦は良かった今作品の評価は☆☆★★★。 若き日の主人公と恋に落ちる聾唖の学生を演じたTammy Blanchard(タミー・ブランチャード)に期待です。
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by yesquire | 2007-07-23 22:42 | movie / tv

無事に育っております

退院後は病院から近い下町にある嫁さんの実家に母子ともに帰っており、ジュニも無事育っております。最近のデジカメは優秀でモノクロの写真も撮影可能なので撮ってみました。 近頃はオッパイ欲しさにだだをこねるようになり大変ですが、可愛い我が子と母親になった嫁さんの顔を見ていると落着きます。

表参道の情報も少なくなり、夫婦共に行きたいお店はたくさんあれどまた今度だねーと話しておりますので皆さんのお店や映画情報の最新のものお待ちしております!
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by yesquire | 2007-07-18 00:00 | baby
Barry McGee(バリー・マッギー)はハラや現代美術館で個展は無理でも触れるべきアーチストなのに無視されている重要なコンテンポラリー・アーチスト。 やってくれましたワタリウム美術館、期待を充分満たしてくれた久しぶりの展覧会でした。
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お馴染みの変な顔シリーズだけでなく、壁に落書きする怪しい手やTVとビデオを使ったインスタレーションがあり、小さいスペースをストリート系の独特な作品が占有していました。 パフォーマンスをする自分を抽象にすることでより深みが増してきた最近のバリーですが、今回はワタリウム向かいの店の壁にもスプレーでお土産を置いてってくれました。
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密かにカタログを2冊も所有するファンとして近くまで来ていた本人に会えなかったのは非常に残念ですが、この美術館のチケットは何度でも使えるのでまた行こうかなと。 2度も行きたくなる展覧会なんて本当に稀です。 今となっては懐かしい妊婦の嫁さんと散歩途中で観賞しましたが、産まれた我が子にもこの趣味が遺伝してるといいなー。
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by yesquire | 2007-07-12 22:57 | art / fashion
いつもはジャズやヘビメタだったのがクラッシックに。 という印象のPedro Almodovar(ペドロ・アルモドバル)最新作Volver(ボルベール<帰郷>)。 なんたって変な人が出てこないし、会話もエキセントリック度が薄れてました。 毒が無いって感じです。
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Penelope Cruz(ペネロペ)を使うのでオーソドックスにしたのか、ガス抜きしたので彼女が出演したのか分かりません。 ただしソフィア・ローレン並の風格すら感じさせるペネロペの演技は大したもので、正に水を得た魚のようでした。 製作・監督のペドロ・アルモドバルは次回作に期待です。 とんでもないシチュエーションで予想不能な展開をまとめて欲しい。 映像が美しかった本作品の評価は☆☆☆★★。
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by yesquire | 2007-07-05 22:54 | movie / tv

退院と出生届

先週母子共に健康で無事退院、実家でしばらく過ごします。 届け出した出生届でさらに親となった実感が湧いてきました。 妊娠中ジュニアだから「ジュニ」と呼んでいたため、つけたてほやほやの名前とジュニが混合しており赤ちゃんも困るか? 何て思いながら眺めているとあっという間に時間が経ってしまいます。
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突然独身生活に戻った旦那は我が子と嫁に会った後は寝るだけの生活。 当然部屋はどんどん殺伐と....。 この機会に大掃除だと思い立っても洗濯するくらいで嫁さんの困った顔が思い浮かぶ夜が続きます。
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by yesquire | 2007-07-03 00:09 | baby