赤坂在住の夫婦と娘と赤ちゃんによる日記と地元情報。 食事、映画、読書にアート、何でもありのブログです。 第二子誕生しました!


by yesquire
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カテゴリ:art / fashion( 54 )

青山にあるRat Hole Galleryで日本では初のRoni Horn(ロニ・ホーン)の個展をやっていました。 姪のポートレイトを壁の両面に同じように並べた作品はよく見ると微妙に表情が違っていて面白かったです。 変化する水面を撮影したものや、Barbra Krugerのようなメッセージ性のある作品が多かった彼女の作品は観る者を置き去りにするような感覚になります。
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現在はアイスランドなどで撮影しているそうで、女性写真アーチストとして頑張って欲しいです。
Rat Hole Galleryはアパレルが所有するギャラリーですが、今後も現代アートの普及に貢献して頂きたいですね。
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by yesquire | 2008-09-01 21:54 | art / fashion
連続してモダンアートの良質の展覧会を堂々とやられるとこちらがモジモジしがちですが、期待を裏切らないシマリのある展覧会が森美術館の「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」でした。 80年代から現代までの受賞者の作品が少なくとも一つは展示されており、今更ですがダミアン・ハーストのホルマリン漬や、ギルバート&ジョージの壮大でカラフルな作品を仰ぎ見たりで充実の時間。 特にティルマンズはその作風がセンセーショナルだったので展示方法もテートギャラリーっぽくて良かったです。
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残念なのは受賞作品を代り映えのない展示スペースに陳列しているだけなので、作品が無機質で軽く通り過ぎてしまいがちな陳列方法でしょうか。 センセーショナルな作品を中心に収集しているサーチ・ギャラリーとの対極でターナー・プライズは全体的に正統派のアーチストを選んでいるとの印象を持ちました。

f0096206_854412.jpgこの展覧会を入門編として小中学生や美術に興味のある若い人が観てますます現代美術の裾野が広がればいいなと思いました。 我が家のジュニも一緒でしたが、ハーストの牛さんに「あっ!」と声をあげて反応しているところが微笑ましかったです。 

帰りにお気に入りのスタイを買いに行ったら人気だったのか売り切れでした。
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by yesquire | 2008-04-29 08:11 | art / fashion
好天の下木場公園へピクニックと東京都現代美術館へ。 早い時間に外出、木場駅近くのケンチキでお昼を買ってだたっ広い公園の芝生にレジャーシートを敷いて2時間程すごしました。 周囲には子供連れと赤ちゃん連れが多く、ジュニも2歳くらいのお姉ちゃんと触れ合っていました。
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その後は東京都現代美術館の「川俣正 通路」へ。 彼の大掛かりな作品を見るいい機会にベビーカーの娘も迷路のようなべニアを立てた作品に興味深々でした。 今まで彼の個展が日本であまり開かれていないのも恥ずかしいですが、とにかく東京都現代美術館は館内の案内にテプラみたいなのをペタペタ貼るの止めましょう。 海外からの客も呼びたいようですがこれでは三流のギャラリーと思われてもしかたない。 展示場の外に作品を置くならキュレーターもそこまで気がつかないと。
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その外国人が多かったのが岡本太郎の「明日の神話」でした。 壮大な画面と構図だけでなく主題ともいえる描かれた原爆の悲劇に圧倒され、そこだけ空気が違うようでした。 それまで大人しかったジュニも居心地悪かったのか泣き出しそうだったので退散、公園を戻ってヨーカ堂で色々買い物して帰宅しました。
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by yesquire | 2008-03-23 16:57 | art / fashion
銀行保有のコレクションは横浜でやったチェース財団以来日本で久々ではないでしょうか。 「アートは心のためにある:UBSアートコレクションより」は中途半端な現代美術館を凌駕する最上級のコンテンポラリーな展覧会でした。
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スイスの銀行だけあってドイツを中心とした欧州のアーチストが目立っており、コレクションの一部の公開というオーナーとキュレーターの壮大さを感じさせる今回の展覧会には、グルスキー、リヒター、森村など日本の現代美術館の常連だけでなく、マッシモ・ヴィタリ、オラファー・エリアソン↑やサラ・モリスといっためったに見れないネームもあって感心しました。 

一緒にいた生後8か月のジュニは途中で寝ていましたが、気を抜かず、観る者を感動させ、偏った指向のない現代美術だけの展覧会は森美術館久々のヒット、いや3塁打くらいでしょうか。

嫁さんの知り合いがいるショップで買い物して帰宅、明日のひな祭りに備えて部屋を掃除しました。
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by yesquire | 2008-03-01 22:37 | art / fashion
ジュニ産まれて初めての展覧会は六本木クロッシングでした。 日本の気鋭アーチストによる現代アートに「泣いちゃうかなー」と心配していましたが、わが娘は両親が感心して観ているそばで爆睡していました。
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音があるビデオのインスタレーションは飛ばしましたが、嫁さんも感激の「西友で買ってきたマグロの切り身の魚拓」など、私の好きな人を喰ったような面白作品もあり充分満足の企画でした。 しかし、欧米のモダンアートの真似とすぐ分かるモノもあり、村上や奈良の影響でアニメや漫画チックな細かい作品に偏っているのも事実で、今後の日本美術に不安はよぎります。 

大きくなったら娘と美術館巡りしようねーと語りながら少々肌寒くなってきた六本木を後にしました。
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by yesquire | 2007-10-17 22:45 | art / fashion

ブートキャンプ入隊

最近、巷ではBILLY'S BOOT CAMPの人気が凄いらしい。 私、嫁は出産後すっかり体重が妊娠前と同じに戻り足取りも軽やかになりましたが、旦那さんは私が入院中に私の母の手料理をたらふく食べ、この暑さの為にビールやらワインだのをがぶ飲みして、あっという間にメタボ一歩手前。 そこで、日頃の感謝を込めてBILLY'S BOOT CAMPのDVD一式をプレゼントしました(笑)。
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7日間の集中プログラムの為に禁酒を誓って1日目&2日目の基本プログラムに挑戦するも、すでにダウン寸前の様子。 ただ運動を終える頃には大量の汗と達成感で旦那さんはご満悦。 嫁は1週間後にどんな結果が出るか今から楽しみです。

話は変わって、今一番に私がはまっている食べ物が、ふんわりカキ氷。 娘が寝静まり、旦那さんがドタバタと運動をしている横で毎日1個ペースで頂いております。 最近の暑さと育児の疲れで、夜にこのカキ氷を食べる時が一番の至福の時です。
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by yesquire | 2007-08-20 21:10 | art / fashion

小林古径 日本画

夏になると小林古径の透き通った緑色が恋しくなります。 近代日本画家の中でも一番好きな彼の特に薄い緑にはシャガールの青と同じようにいつも吸い寄せられる気がします。 「線の画家」と呼ばれるだけあって繊細かつ存在感の強い曲線にも感心させられますが、彼の真骨頂と勝手に解釈している植物画の独特の緑色からは目が離せません。
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これを逃すと半世紀は観れないだろうと嫁さんと行った近代美術館の展覧会も感動しましたが、家にあるカタログは蒸し暑い夜にほっと落着く画集です。
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by yesquire | 2007-08-09 22:13 | art / fashion
Barry McGee(バリー・マッギー)はハラや現代美術館で個展は無理でも触れるべきアーチストなのに無視されている重要なコンテンポラリー・アーチスト。 やってくれましたワタリウム美術館、期待を充分満たしてくれた久しぶりの展覧会でした。
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お馴染みの変な顔シリーズだけでなく、壁に落書きする怪しい手やTVとビデオを使ったインスタレーションがあり、小さいスペースをストリート系の独特な作品が占有していました。 パフォーマンスをする自分を抽象にすることでより深みが増してきた最近のバリーですが、今回はワタリウム向かいの店の壁にもスプレーでお土産を置いてってくれました。
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密かにカタログを2冊も所有するファンとして近くまで来ていた本人に会えなかったのは非常に残念ですが、この美術館のチケットは何度でも使えるのでまた行こうかなと。 2度も行きたくなる展覧会なんて本当に稀です。 今となっては懐かしい妊婦の嫁さんと散歩途中で観賞しましたが、産まれた我が子にもこの趣味が遺伝してるといいなー。
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by yesquire | 2007-07-12 22:57 | art / fashion

連休

連休第一弾に新宿のKrispy Kremeに朝の7時に行ったのですが1時間半待ちで挫折。 「ズームイン朝」が取材に来ていました。 ちなみに営業時間は朝の7時から23時まで。
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その日は珍しく夜に渋谷まで散歩に行って甘い物食べたいねという嫁さんの意見でビアードパパを目指しました。 10時までの営業なのに最後のシュークリームを買って帰宅。 妊婦とメタボ親父にはいい運動になりました。 大きいお腹なのに週2回マタニティースイミングに通ってる嫁さんはすごいなーと思いました。
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by yesquire | 2007-05-02 22:55 | art / fashion
小さな期待を裏切らない特別展と所蔵品に大きな期待をしてしまう常設展で楽しませてくれるのが国立近代美術館。 「リアルのためのフィクション」はモダン女性アーチスト4人の作品を展示したコンパクトなものでした。 空間もそんなに使ってないのでかえって一つの作品が見やすかったです。
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イケムラレイコは絵本のようだけど暗いイメージの少女や空想動物をぼんやりと描きます。 その他Sophie Calle(ソフィー・カル)、エレベーターガールで有名なやなぎみわなどの写真が上手く展示されていました。 比較的大きな美術館でこれだけ小ぶりな構成がかえって良かったと思いました。 

そして毎年この時期恒例の桜シリーズ、今回は川合玉堂らの見事な作品で静かな中にも華やかな「花見」をさせてもらいました。 竹橋の駅に帰る途中「ジュニが生まれたら連れきてねー」と嫁さんに言われてもちろんだよと答えました。
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by yesquire | 2007-04-25 21:50 | art / fashion