赤坂在住の夫婦と娘と赤ちゃんによる日記と地元情報。 食事、映画、読書にアート、何でもありのブログです。 第二子誕生しました!


by yesquire
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英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展

連続してモダンアートの良質の展覧会を堂々とやられるとこちらがモジモジしがちですが、期待を裏切らないシマリのある展覧会が森美術館の「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」でした。 80年代から現代までの受賞者の作品が少なくとも一つは展示されており、今更ですがダミアン・ハーストのホルマリン漬や、ギルバート&ジョージの壮大でカラフルな作品を仰ぎ見たりで充実の時間。 特にティルマンズはその作風がセンセーショナルだったので展示方法もテートギャラリーっぽくて良かったです。
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残念なのは受賞作品を代り映えのない展示スペースに陳列しているだけなので、作品が無機質で軽く通り過ぎてしまいがちな陳列方法でしょうか。 センセーショナルな作品を中心に収集しているサーチ・ギャラリーとの対極でターナー・プライズは全体的に正統派のアーチストを選んでいるとの印象を持ちました。

f0096206_854412.jpgこの展覧会を入門編として小中学生や美術に興味のある若い人が観てますます現代美術の裾野が広がればいいなと思いました。 我が家のジュニも一緒でしたが、ハーストの牛さんに「あっ!」と声をあげて反応しているところが微笑ましかったです。 

帰りにお気に入りのスタイを買いに行ったら人気だったのか売り切れでした。
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by yesquire | 2008-04-29 08:11 | art / fashion