Pirates Of Carribean At World's End 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」
2007年 06月 01日
夏の続編映画で最も期待が大きかったPirates Of Carribean At World's End(パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド)は予想通りの3作目というか、戦闘シーンで盛り上げようという意図がミエミエの作品でした。 複雑にからむストーリーに新入りの海賊を無理やり登場させて目新しさをトッピングしたのがかえって分かり難くなり、Johnny Depp(ジョニー・デップ)演じるスパロー船長が妄想する分身が登場した時にはちょっとがっかりしました。 ただし御なじみの主役・脇役とジョニーの人を喰った演技は健在で充分楽しめる映画だったと思います。
タコ男のDavy Jonesを演じたBill Nighy(ビル・ナイ)の素顔に近い顔が見えた瞬間や、映画の最後にスパロー船長と盟友ギブスの会話が第1作を踏襲しているシーンなどは気がきいていいなーと感じました。 英語の教科書を無視した日本語タイトルも踏まえた評価は☆☆☆★★、嫁さん共々PartⅡが映像も構成も一番面白かったという意見でした。
タコ男のDavy Jonesを演じたBill Nighy(ビル・ナイ)の素顔に近い顔が見えた瞬間や、映画の最後にスパロー船長と盟友ギブスの会話が第1作を踏襲しているシーンなどは気がきいていいなーと感じました。 英語の教科書を無視した日本語タイトルも踏まえた評価は☆☆☆★★、嫁さん共々PartⅡが映像も構成も一番面白かったという意見でした。
by yesquire
| 2007-06-01 21:30
| movie / tv