赤坂在住の夫婦と娘と赤ちゃんによる日記と地元情報。 食事、映画、読書にアート、何でもありのブログです。 第二子誕生しました!


by yesquire
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Inside Man インサイド・マン

いつも間延びしてしまうSpike Lee(スパイク・リー)監督久々のヒットです。 今回は原作に恵まれたとしか言えません。 この作品が初めてとなる脚本のRussell Gewritz(ラッセル・ジェウィルス)が最高のサスペンスを描きだしました。 プロット、会話、主人公達の個性、どれも輝いています。 彼はNYで弁護士の資格を取った後、高級不動産を転売したお金でヨーロッパを転々とした時にこの脚本を書いたそうです。
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「完全な銀行強盗をした」と語る犯人Clive Owen(クライブ・オーウェン)は、銀行強盗に入ると、冷静な行動と暴力で人質をコントロールします。 一方、内部監査に引っかかっている刑事Denzel Washington(デンゼル・ワシントン)は名誉挽回をかけて事件に係わって行きます。 銀行の会長Christopher Plummer(クリストファー・プラマー)は被害にあった支店を聞いて愕然とし、悪名高い女弁護士Jodei Foster(ジョディー・フォスター)に犯人と交渉するよう依頼します。 完全犯罪は成功してしまうのか?犯人の目的はなんなのか?(長いので)いろいろ推測しながら楽しめる作品です。

犯人が時間稼ぎをしている事に気が付いたり、警官の何でももない会話から犯人の策略を見抜いたり、Denzelが演じる刑事は優秀だけど、親しみ易い設定です。 頭の切れる「ちょい悪」女弁護士をJodie Fosterが見事に演じているのではないでしょうか。 今後こうゆう役の依頼が増えると思う彼女は現在Niel Jordan(ニール・ジョーダン)のリベンジ・スリラー物"The Brave-One"を撮影中。 Denzel WashingtonはIndside Manの製作もしたBrian Grazerも関わり、Russell Crowe(ラッセル・クロウ)も出演する話題の"American Gangster"が待っています。

嫁さんも絶賛のこの映画、評価は☆☆☆☆★。 デートに向いているのではないでしょうか? 完成されたヒネリのあるサスペンス、こういったハリウッド作品は何度も観たいものです。 でも戸田奈津子さんの翻訳は以前から怪しいので止めてもらいたいです。 特に今回のように良質の脚本の時は..。 

 
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by yesquire | 2006-06-18 16:48 | movie / tv